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「みんなの仲間だヨ」 広告の裏が白紙のものをたくさん集めて、いつも大切に持っている信悟さん。 何を書いているのか「ひみつ」といって、なかなか見せてくれない。 数日後、一枚、また一枚と壁に貼り始めた。「あっ! みんなの顔」。本当にそっくり。 みんな手をたたいて大喜び。「みんな仲間なんだよね」と笑顔で声をかける信悟さん。 「仲間だョ」と手をさし出す牧子さん。信悟さんの絵がみんなを幸せにした日でした。 (シャローム・小田島) |
「合格おめでとう!」 三愛学舎の入試を控えた直人君。本番に備えて、面接の練習をすることになりました。 面接官の役は一つ先輩の徹君。 ちゃんと、ドアをノックして入るところから始めます。 続いて「名前は?」「住所は?」「家族紹介して下さい。」などなど質問を出していきます。 そのうち「好きなことは?」という質問になり、 自分が答えたくて仕方がない徹君は「演技!」と自分で答えていました。 この練習の成果が実り(?)、直人君は、見事合格しました。おめでとう! (学園・青木) |
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「景品バンザイ!」 ほっこで二月一日に九名の利用者がカラオケに行ってきました。 今回のカラオケは、豪華景品を目指し得点を競い合いました。 みんな十八番を出しあって、「ガラスの十代」に始まり、 「与作」「ミニモニテレフォンリンリン」までいろいろなジャンルの歌を熱唱しました。 得点は千点満点中、採点不能から六百二十三点で、輝ける第一位は、 小枝指知子さんの「私の十六才」でした。 歌っているときより、 景品をもらっているときの方が目が輝いている人が多かったのは、気のせいでしょうか? (ヒソプ工房・柳杭田) |
「一口ピザ」 ある土曜日、専攻科の東野くんは朝から少々御機嫌斜めで、 生活実習室から動けなくなっていました。 本科の料理クラブは実習室で一口ピザを作っています。 焼き上がったピザを片手に職員が「味見しよう!」とクラブ生に声をかけると、 ササッと東野くんが立ち上がり、ぺろりとピザを食べてしまいました。 その後、何ごともなかったかのようにそそくさと専攻科へ戻り、機嫌の悪さはどこへやら。 料理クラブのピザは東野くんの気分を変えるほどおいしかったのかな? (三愛学舎・八島) |
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「ささやかな幸せ」 「ののさわ」ホームに響き渡る、笑い声。田村英海さんです。 屈託のないその笑顔に引き付けられる人は多いはず。私もその一人です。 ある日、廊下にいる英海さんの側へいきました。 突然手を握られ、あらら…そのまま私の手に祝福のキス──。 いたって笑顔の英海さんと、ふいをつかれたプレゼントに幸せを感じた瞬間でした。 (小さき群の里・山田) |
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