カナンの施設の紹介:生活
児童施設 奥中山学園
(併設:短期入所事業、日中一時支援事業)
〒028-5133
二戸郡一戸町中山字大塚4番地6
電話 0195-35-2314 FAX 0195-35-3406
E-mail:
gakuen@canaan-jp.com
定員:入所40名
奥中山学園は、カナンの園の最初の施設として1973年に開設しました。
開設当初より、子ども達にとって家庭に代わる生活の場であることを大切に考え、少人数での生活単位や、職員の勤務の工夫などを積極的に行ってきました。
建物の老朽化もあり、2006年に全面建替えを行い、木造一戸建ての「小舎」を5棟、敷地内に分散させた形で建設しました。
将来の暮らしを具体的にイメージしながら、思春期青年期を同年代の仲間と共に過ごし、‘自分の暮らし’を築いていきます。
年少期には、出来る限り家族と共に暮らすことを大切にし、日中一時支援事業や短期入所事業などを用いて在宅支援に力を入れています。
短期入所事業は、独立した建物を用いた「併設型」と、入所している子ども達の中に入って暮らしを共にする「空床型」があり、利用目的に応じられるようにしています。
その他、圏域の他の児童支援の事業所などとも連携しながら、包括的に家庭生活を支えていくことを目指しています。
入所利用は、三愛学舎(学校法人カナン学園の高等部単立校)への入学に合せて希望してくる方が増えています。
思春期青年期のこの時期を、学校(教育)と生活(福祉)が連携しながら一人ひとりの「かけがえのない成長の時」として支え、来るべき「大人の生活」に向けての準備と移行の期間と捉えています。
三愛学舎と行っている「個別の教育支援計画」を中心とした連携は、理念を等しくする同系法人同士ならではの細かい連携が大きな特徴となっています。
*奥中山学園では「小舎」の暮らしを以下のように捉えています。
1. 生活集団が少人数であること
2. 1棟の中に生活に必要な空間と設備が揃い、1棟1棟が独立していること
3. 関わる大人(職員)が出来る限り固定し、継続されていること